臨場感あふれるサウンドで世界中のオーディオファンを魅了する英国発Bowers & Wilkins(B&W)。本記事では定番PX7と最上位PX8の違いを軸に、ワイヤレス・有線のおすすめ8モデルやおしゃれなヘッドホンスタンドまで、選び方のポイントを交えながらわかりやすく解説します。
はじめてB&Wを手に取る人でも安心して選べるよう、特徴や購入時のチェックポイントも網羅しました。ぜひ参考にして最高の一台を見つけてください。
また、下記の記事では【2025年】ゼンハイザー ヘッドホンおすすめランキング10選!を紹介しています。こちらも、ぜひチェックしてみてくださいね。
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B&W(Bowers & Wilkins)とは?
半世紀以上にわたり原音忠実再生を掲げる英国発の音響ブランド B&W。スピーカー開発で磨いたエンジニアリングをヘッドホンにも継承し、洗練されたデザインとハイファイサウンドで世界のオーディオファンを魅了し続けています。
ここではまず、ブランドの歩みと魅力、そしてヘッドホン分野での評価をひも解いていきましょう。
- B&Wブランドの歴史と魅力
- B&W ヘッドホンの世界的な評価
B&Wブランドの歴史と魅力
1966年、イングランド南部の海辺の町ワージングで誕生したB&Wは、創業者ジョン・バウワーズが「レコーディングされた音をありのままに届ける」という信念のもと小さな電気店からスタートしました。1970年代にはスタジオ定番となる〈800 Series〉を発表し、アビーロード・スタジオなど世界的レコーディング施設に正式採用。
独自のケブラーコーンやダイヤモンド・ドームツイーターなど革新的素材を次々と実用化し、オーディオの歴史に名を刻んできました。2010年からはヘッドホン分野にも進出し、P5、PXシリーズへと進化。
精緻な音響設計とアルミやレザーを用いた上質な質感で「持ち歩けるハイエンド」と称され、多くのファンを獲得しています。
B&W ヘッドホンの世界的な評価
B&Wのヘッドホンは登場以来、英『What Hi-Fi?』や米『Stereophile』など権威ある専門誌で幾度となくベストバイを獲得し、音楽プロデューサーやエンジニアからも高評価を得ています。とりわけ最新モデルPX8は40 mmカーボンドームドライバーと独自DSPにより、ポータブル機とは思えない解像度と音場表現を実現。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)作動時でも広がりと定位が崩れない点が称賛され、「ワイヤレス最高峰」の呼び声も高いです。一方、コストパフォーマンスに優れたPX7 S2eはスタジオリファレンスに近いフラットな再生バランスで、オーディオ入門者から玄人まで幅広い層を満足させています。
こうした実力とデザイン性の両立が、B&Wヘッドホンを世界的スタンダードへ押し上げた最大の要因です。
B&Wヘッドホンにはどんなシリーズがある?
スピーカーづくりで培った高級オーディオ技術をヘッドホンへ落とし込むB&Wは、用途や接続方式に合わせてワイヤレス・有線の2系統を展開しています。いずれも素材選びから音響設計まで一切の妥協がなく、好みのスタイルに合わせて“スタジオクオリティ”を持ち歩けるのが魅力。
ここからはワイヤレスと有線の主なラインナップ、そしてシリーズごとの共通点・違いを順番に見ていきましょう。
- ワイヤレスヘッドホンラインナップ
- 有線ヘッドホンラインナップ
- シリーズごとの特徴
ワイヤレスヘッドホンラインナップ
ワイヤレスの主役はオーバーイヤー型〈PXシリーズ〉と完全ワイヤレス型〈Piシリーズ〉の2本柱です。
PX8は40 mmカーボンドーム振動板とハイブリッドANCを搭載した現行フラッグシップで、ハイレゾ相当の24 bit伝送と高級アルミ/ナッパレザー仕上げが特徴。PX7 S2eは同径ドライバーを採用しつつ価格と装着性を抑えた普及モデルで、30時間駆動を誇ります。
完全ワイヤレスではPi7 S2が左右間24 bitリンクとaptX Adaptiveに対応し、ワイヤレスでもスタジオ級の情報量を実現。兄弟機Pi5 S2は価格を抑えつつANCと85 ftの長距離接続を備え、コストと機能のバランスに優れます。
有線ヘッドホンラインナップ
有線派にはプレミアム仕様の〈Pシリーズ〉が用意されています。
代表格P9 Signatureは航空機グレードのアルミアームとイタリアンレザーを組み合わせ、2 Hz〜30 kHzの広帯域再生と111 dB/Vの高感度で据え置きアンプにもスマホにも対応。旧モデルながら根強い人気を誇るP7/P5 Series 2も、着脱式OFCケーブルと折りたたみ機構で外出先の“据え置き級”として重宝されています。
BluetoothやANCをあえて排除し、ピュアなアナログ伝送と高剛性ハウジングで原音忠実性を追求するのが有線ラインの共通哲学です。
シリーズごとの特徴
シリーズ間の最大の違いは携帯性と再生クオリティのバランスです。
- PXシリーズの特徴:ANCやマルチポイント、30 時間再生など現代的機能を網羅し、日常使いでの静寂と高音質を両立。
- Piシリーズの特徴:耳栓サイズながら24 bitリンクとワイヤレスオーディオレシーバー機能で、高機能イヤホンの枠を超えた万能さが光ります。
- Pシリーズの特徴:電源フリーで駆動できる低インピーダンス設計と堅牢シャーシで、長期にわたり“変わらぬ音”を楽しめる点が魅力。
いずれのシリーズもB&Wらしいナチュラルな中高域とタイトな低音を共有しつつ、ライフスタイルやリスニングシーンに合わせてベストモデルを選べるラインナップ構成となっています。
B&Wヘッドホンの中でも特に人気なのはPX7とPX8!
数あるB&Wヘッドホンのなかでも、音質・機能・デザインの三拍子がそろった最新モデル「PX7 S2e」と旗艦「PX8」は、とりわけ注目度が高い2大シリーズです。どちらも40 mm径ドライバーとハイブリッドANCを搭載しつつ、チューニングや素材の違いでキャラクターが大きく変化。
ここではそれぞれの魅力と両機の主な違いを整理し、購入前に押さえておきたいポイントを解説します。
- PX8の魅力
- PX7 S2eの魅力
- PX7とPX8の違い
PX8の魅力
PX8はB&Wが「ワイヤレスの到達点」を掲げるフラッグシップモデル。独自開発の40 mmカーボンドームドライバーがもたらす解像度と広大な音場は、ハイレゾ相当の24 bit伝送と相まって据え置きオーディオ級の情報量を実現します。
アルミニウムアームとナッパレザーを組み合わせた筐体は装着感・高級感ともに抜群で、約30時間のロングバッテリーやマルチポイント接続にも対応。
高精度ANCが静寂を生み出し、楽曲の細部まで余すことなく再現するモバイルハイエンドの代表格です。
PX7 S2eの魅力
PX7 S2eは上位機PX8で得た知見を投入しながら、価格と携帯性をバランス良くまとめたミドルハイモデルです。バイオセルロース振動板を採用した40 mmドライバーに最新DSPを掛け合わせ、クリアでフラット志向のチューニングへ進化。
ANC性能と30時間駆動はそのままに、質量307 gの軽量ボディと4色のカラーバリエーションで日常使いしやすいのが魅力です。音の分離感や中高域の透明感が向上し、外でもスタジオ級を楽しめるコストパフォーマンスの高い選択肢として支持を集めています。
PX7とPX8の違い
最大の違いはドライバー素材とチューニング思想。PX7 S2eはバイオセルロース振動板でフラットかつナチュラルな再生を目指すのに対し、PX8はカーボンドーム振動板により高域の伸びと低域の締まりを両立し、より立体的で濃密なサウンドを描きます。
加えて、PX8はリアルレザーを用いたハウジングと精密加工アルミパーツで質感と耐久性を高め、装着時の熱こもりも低減。一方で価格はPX7 S2eがおよそ半額で、重量もわずかに軽いため携帯性で優位。つまり「音質と質感を極めたいならPX8」「コスパと軽快さ重視ならPX7 S2e」という選び分けがポイントになります。
【ワイヤレス】B&W製ヘッドホンおすすめ5選
ここではB&W製ワイヤレスヘッドホンおすすめ5選を紹介します。
B&W Px7 S2/B ブラック
バウワースアンドウィルキンス(Bowers & Wilkins)
バウワースアンドウィルキンス Bowers & Wilkins オーバーイヤー ノイズキャンセリング ワイヤレス ヘッドホン ブラッック B&W Px7S2/B ブラック
PX7S2/B
40 mmカスタムドライバーと24ビット対応ワイヤレス・プラットフォームを採用し、繊細な高域と力強い低域をバランス良く再現。aptX Adaptive により Android 端末ならハイレゾ相当のストリーミングが可能で、ノイズキャンセリングも周囲の騒音を的確に抑えます。軽量設計ながらヘッドバンドとイヤーパッドに低反発メモリーフォームを用い、長時間の装着でも耳が痛くなりにくい点も魅力。最大30 時間の連続再生に対応し、15 分の急速充電で約7 時間再生できるので充電を忘れても安心です。
B&W PX8/B
バウワースアンドウィルキンス(Bowers & Wilkins)
バウワースアンドウィルキンス Bowers & Wilkins フラッグシップ ワイヤレス ノイズキャンセリング ヘッドフォン ブラックレザー B&W PX8/B
PX8/B
フラッグシップの PX8 は Nappa レザーとアルミアームを組み合わせた高級感あふれる筐体に、40 mm カーボンコーン・ドライバーを搭載。歪みを抑えつつ高域の微細なニュアンスまで描き出し、まさに“スタジオモニター級”の解像度を実現しています。24ビット DSP と最新 ANC の組み合わせで静寂のなかに音楽だけを浮かび上がらせ、楽曲の奥行きや空気感まで体験できるのが最大の魅力。バッテリーは約30 時間、急速充電は15 分で約7 時間。プレミアムモデルらしく B&W Music アプリで EQ や操作系を細かくカスタマイズできる点もこだわり派にうれしいポイントです。
B&W Px7 S2e/AB
バウワースアンドウィルキンス(Bowers & Wilkins)
Bowers & Wilkins オーバーイヤー ノイズキャンセリング ワイヤレス ヘッドホン ブラック Px7S2E/AB
PX7S2E/AB
PX7 S2 をブラッシュアップした「e(evolved)」版。DSP の最適化により中低域の量感をキープしつつ音像定位と空間表現が向上しています。ドライバーや ANC ハードウェアは S2 と同じながら、チューニング変更と新カラーのアンスラサイト・ブルーでより洗練された印象に。メモリーフォームのイヤーパッドとエレガントなファブリック仕上げはそのままなので、長時間リスニング派にもおすすめ。PX7 S2 との価格差が小さいため、少しでも良い音を求めるなら S2e を選んで損はありません。
B&W PX7 S3
2025 年春に登場した最新世代 PX7 S3 は、従来の 40 mm ドライバーを改良し、振動板の剛性を高めて微小振動を低減。結果として空気感の表現力と低域のキレが大幅にアップしています。DSP は 32 bit 精度へ刷新され、ANC アルゴリズムも進化。付属アプリで外音取り込みレベルを3段階で細かく調整できるのも便利です。USB‑C 直結再生に対応し、スマホを介さず 24 bit/96 kHz で聴けるのもハイレゾ派には朗報。約35 時間のロングバッテリーと、10 分充電で約8 時間再生の急速充電にも対応し、長距離移動の強い相棒になります。
B&W P3 S2
オンイヤー型の P3 S2 はシリーズ唯一の“超”コンパクトモデル。Bluetooth チップは搭載していませんが、Lightning や USB‑C 直結の DAC ケーブルや外付けワイヤレスレシーバーと組み合わせれば、持ち運び重視のワイヤレス環境が簡単に構築できます。重量わずか 130 g ほどと PX シリーズの半分以下で、折りたたんでポケットに入るサイズ感が魅力。強化ドライバーにより小口径ながら低域はタイトで、中高域はクリア。通勤・通学や散歩のお供に“身軽さ”を最優先したい人におすすめの一台です。
【有線】B&W製ヘッドホンおすすめ3選
ここでは】B&W製有線ヘッドホンおすすめ5選を紹介します。
Bowers & Wilkins P9
レザーとアルミを惜しげもなく使った P9 Signature は、40 mm カーボン振動板をイヤーカップ内でわずかに前傾配置し、鼓膜に対してドライバーを正対させる独自設計がポイント。これにより左右の位相がそろい、ステレオ音場が前方に自然と広がるため「まるでスピーカーで聴いているよう」と評されます。周波数特性 2 Hz–30 kHz・インピーダンス 22 Ω・質量 415 g と高スペックながら、スマホ直挿しでも駆動できる感度を確保。ハイレゾ対応据え置きDACと組み合わせれば、深く沈む低域と繊細な倍音が見事に両立し、クラシックから EDM までジャンルを選びません。長時間リスニングでも側圧が分散される回転ヨーク構造で疲れにくいのも魅力です。
Bowers & Wilkins P5 Series 2
P5 Series 2 は“持ち歩けるリスニングルーム”をコンセプトに開発されたオンイヤー機。40 mm ドライバーは P9 譲りのデタッチャブル設計で、歪みを抑えつつ量感ある低音と艶やかな中高域を両立。シープスキンレザーのイヤーパッドは磁石で着脱でき、ケーブル交換やパッド交換も工具不要とメンテナンス性が高いのが嬉しいポイントです。周波数特性 10 Hz–20 kHz・質量約 213 g と軽量で、折りたたんで付属セミハードケースに収納すれば出張や通学にも好適。スマートフォン直挿しでも充分な音圧が得られますが、ポータブル DAC を追加すると定位と空気感がワンランク向上し、ボーカルがより立体的に浮かび上がります。高級感と携帯性のバランスを求める人に最適な一台です。
Bowers & Wilkins P3 Series 2
重量わずか約 135 g、折りたたむと手のひらサイズになる P3 Series 2 は、通勤・散歩・カフェワークなど“軽快に音楽を楽しみたい”シーンにフィットするエントリーモデル。30 mm ドライバーと独自のダンパー設計により、オンイヤーながら低域がタイトで量感も十分。インピーダンス 34 Ω・感度 111 dB とスマホ直結でも鳴らしやすく、リケーブル対応で Lightning/USB‑C DAC ケーブルに換装すれば手軽にハイレゾ再生も楽しめます。布張りイヤーパッドは汗ばみにくく長時間でも蒸れにくいのがメリット。価格は上位機の半分以下ながらクリアな中高域は健在で、コストパフォーマンスを重視しつつ B&W サウンドを味わいたい入門者におすすめです。
おしゃれなヘッドホンスタンドと合わせるのもオススメ!
B&Wのヘッドホンは外観まで楽しめる魅せるオーディオです。スタンドを活用すれば、使わない時間さえインテリアとして映えるワンランク上のリスニング空間が完成します。
卓上に直置きするとイヤーパッドが潰れたりヘッドバンドが歪んだりしやすい一方、スタンドに掛ければ型崩れを防ぎつつ通気性も確保できます。さらに定位置ができることで紛失やケーブルの絡まりを防止し、充電もスムーズ。
選ぶ際はPX7やPX8の約300 gを支えられる安定したベース、ヘッドバンドを面で支える湾曲プレート形状、そして部屋のテイストに合う素材をチェックしましょう。天然木なら北欧家具と調和し、アルミやスチールならメタルアームと質感がそろい統一感が高まります。
おしゃれなヘッドホンスタンド3選
ここではB&Wのヘッドホンと合わせるのにおすすめな、おしゃれなヘッドホン3選を紹介します。
life_mart ヘッドホンスタンド
life_mart のスタンドは、緩やかな曲線で成形した天然ウォールナット材の一体構造が特徴。幅約 10 cm のアーチがヘッドバンドを面で支え、長期使用でもクッションを潰しにくい設計です。底面には滑り止めパッドを備え、デスクを傷付けずに安定設置。木目は一点ごとに異なり量産品でも唯一無二の表情を演出します。700 g クラスの PX8 を載せてもぐらつかない剛性と、オイルフィニッシュによる高級感で、モダンな書斎にも北欧風のリビングにも自然に溶け込みます。
kantof (カントフ) ヘッドホンスタンド
kantof のモデルはブラックウォールナットとアルミ合金を組み合わせたツートーンデザインが目を引きます。高さ約 28 cm・ベース直径 12 cm で大型オーバーイヤーも余裕をもって掛けられ、重さ約 246 g と軽量ながら安定感も確保。天然木のヘッド受け部は中央が緩やかに凹み、バンドがずれ落ちにくい実用設計です。底面フェルトでガラス天板でも安心、支柱のローレット加工はケーブルを巻き付けるのに便利。プレミアム感と機能性を両立しながら1万円以下という価格設定もうれしいポイントです。
AIYUJIWU ヘッドホン スタンド
AIYUJIWU のスタンドは陽極酸化処理を施したアルミ合金製で、指紋が付きにくいマット質感が特徴。高さ 25 cm・重量約 192 g と軽量ながら支柱とベースをネジ固定する構造で安定感があり、ゲーミングからモニター用途まで幅広いヘッドホンに対応します。トッププレートにはシリコンライナー付きでバンドを傷付けず、ベースには替えイヤーパッドや USB メモリを置ける浅皿スペースを用意。工具不要で 1 分程度で組み立てられ、ブラックとシルバーの2色展開なのでデスクのカラーリングに合わせやすい点も魅力です。
まとめ
英国発B&Wは、50年以上にわたり原音忠実再生を追求してきた名門オーディオブランドです。本記事ではフラッグシップPX8と高コスパのPX7 S2eを中心に、ワイヤレス・有線のおすすめ10モデルを厳選し、選び方やシリーズごとの特徴を解説しました。
いずれのモデルもB&Wならではの開放的なサウンドステージと上質な素材感を備え、日常をワンランク上のリスニング体験へと引き上げてくれます。さらに、ヘッドホンスタンドを組み合わせれば美観と保護性能が向上し、デスクまわりのケーブル管理もスマートに。
ぜひ本記事を参考に、自分のライフスタイルや音楽の好みに合った一台を見つけ、B&Wサウンドが生む“音の贅沢”を存分に味わってください。
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