【有線・bluetooth・高音質】スピーカーのおすすめ9選！選び方も紹介

音楽や映画をより臨場感たっぷりに楽しむために欠かせないのがスピーカーです。しかし、有線やBluetooth、高音質モデルなど種類が豊富で「どれを選べばいいのか分からない」と迷う人も多いはず。

この記事では、人気ブランドや用途別の選び方を解説しながら、有線・Bluetooth・高音質に分けておすすめスピーカーを紹介します。

また、下記ではjblスピーカーの人気おすすめランキング10選！選び方や名機3選も紹介について詳しく解説してます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

スピーカーの人気ブランド3選

スピーカー選びで迷ったときは、世界中で評価されている定番ブランドから選ぶのがおすすめです。なかでも「SONY」「BOSE」「JBL」は初心者から音楽好きまで幅広いユーザーに支持されている信頼のメーカー。

音質やデザイン、機能性のバランスに優れており、それぞれ独自の強みを持っています。ここでは3つのブランドの特徴をわかりやすく解説します。

SONY（ソニー）

ソニーは日本を代表する音響メーカーで、スピーカー分野でも世界的に高い評価を得ています。

繊細でクリアなサウンドに加え、低音から高音までバランスの取れた音質が魅力。テレビやPC用の小型モデルから本格的なオーディオ用まで幅広いラインナップが揃い、Bluetoothスピーカーも人気があります。

また、デザイン性や操作性にも優れ、初心者から音質にこだわるユーザーまで安心して選べるブランドです。

BOSE（ボーズ）

BOSEはアメリカ発の老舗音響メーカーで、力強い低音と迫力のあるサウンドが特徴です。

特に映画や音楽を臨場感たっぷりに楽しみたい人から絶大な支持を集めています。コンパクトサイズながら重厚感のある音を実現するBluetoothスピーカーは、アウトドアやリビングなど幅広いシーンで活躍。

ノイズキャンセリング技術にも定評があり、静かな環境で集中して音を楽しみたい人にもおすすめです。

JBL（ジェイビーエル）

JBLはプロの音響現場でも使われるアメリカの名門ブランドで、明るくパワフルなサウンドが魅力です。

ライブ感あふれる音作りで、ポップスやロックなど元気な音楽を聴くのに最適。防水機能を搭載したBluetoothスピーカーも多く、キャンプやアウトドアで使えるタフさも人気の理由です。

価格帯も幅広く、コスパに優れたモデルから高音質志向の製品まで揃っており、若い世代から音楽好きまで幅広く支持されています。

スピーカーの選び方

スピーカーを購入するときは、音質や価格だけでなく「用途」や「接続方式」「設置環境」なども考慮することが大切です。特に、PC用・テレビ用・音楽鑑賞用など使用目的に合ったモデルを選ぶことで満足度が大きく変わります。

ここでは失敗しないスピーカー選びのポイントを解説します。

使用目的で選ぶ（pc・テレビ・オーディオ）

スピーカーは利用シーンによって選ぶべきモデルが異なります。

PC用ならコンパクトで省スペース設計のモデルが便利で、オンライン会議やゲームに最適です。テレビ用は迫力のあるサウンドが魅力のサウンドバータイプが人気。音楽鑑賞用ならステレオ感や高音質にこだわった本格的なオーディオスピーカーがおすすめです。

使用目的を明確にすると、必要な機能やサイズが絞りやすくなります。

有線かbluetoothかで選ぶ

スピーカーには有線タイプとBluetooth対応のワイヤレスタイプがあります。

有線は安定した接続と音の遅延が少ない点が魅力で、映画やゲームで遅延を気にする人におすすめ。Bluetoothは配線が不要で持ち運びにも便利なため、日常使いやアウトドアで活躍します。

どちらが良いかは利用シーンによって変わるため、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

音質をチェックする

音楽や映画を楽しむなら音質は最も重視すべきポイントです。

低音が力強いモデル、中高音域がクリアなモデルなど、メーカーごとに音の特徴が異なります。また、ハイレゾ対応やDolby Atmos対応のスピーカーは、臨場感あふれるサウンドを体験できます。

試聴できる場合は自分の好きなジャンルの音楽を聴いてみて、好みに合った音質を選ぶと失敗しません。

サイズと設置場所で選ぶ

スピーカーはサイズが大きくなるほど音に厚みが出やすいですが、部屋の広さや設置スペースとのバランスも大切です。

ワンルームやデスク周りには小型のコンパクトスピーカーが適し、リビングで映画鑑賞を楽しむなら大型スピーカーやサウンドバーが効果的。インテリアとの調和も考慮し、設置場所に合ったサイズを選ぶことで快適に使えます。

価格帯で選ぶ

スピーカーは数千円から数十万円まで価格帯が幅広く、予算に応じて選択肢が変わります。

低価格モデルでも日常使いには十分な性能を持つ製品が多く、コスパ重視ならおすすめです。一方で、高価格帯は音質やデザイン性、耐久性に優れており、長く使うほど満足感が高まります。

まずは予算を決め、その中で自分の用途に合ったモデルを探すとスムーズです。

また、下記では【2025年最新】高音質Bluetoothスピーカーおすすめランキング10選｜重低音からおしゃれモデルまで徹底紹介について詳しく解説してます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

【有線】スピーカーのおすすめ3選

有線スピーカーは、音の遅延がなく安定した音質が得られるのが最大の魅力です。PC作業や動画視聴、DTM（音楽制作）用途などで、音の正確さを重視する方には特におすすめ。

Bluetoothでは味わえないリアルな音の厚みや、電波干渉に左右されない安定性を求める方に向けて、今回は3つの優良モデルを厳選してご紹介します。

オーディオテクニカ AT-SP95 アクティブスピーカー

オーディオテクニカのAT-SP95は、デスクトップでも使いやすいコンパクト設計と、クリアな音質が魅力の有線アクティブスピーカーです。PCやテレビとの接続も簡単で、ボリューム調整も前面に配置されていて操作が快適。中高音域の表現に優れており、動画視聴やテレワーク、音楽鑑賞にも最適。デザインもシンプルで、インテリアに溶け込みやすい点も人気の理由です。コスパの良いエントリーモデルとして高く評価されています。

Edifier MR4 42W モニタースピーカー

Edifier MR4は、プロ仕様のモニタースピーカーでありながら、手頃な価格帯で本格的な音を体感できる人気モデルです。出力42Wのパワフルさと、フラットで忠実なサウンド再生が魅力で、音楽制作や細かい音のチェックにも向いています。入力端子も豊富で、PC・オーディオインターフェース・ミキサーなどとの互換性も抜群。コンパクトながらも本格派にふさわしい設計で、音の奥行きと解像度にこだわりたい方におすすめです。

ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z150BK

ロジクールのZ150BKは、手軽に導入できるエントリー向けPCスピーカーとして非常に人気があります。ステレオミニジャックによる有線接続に対応し、パソコン・スマホ・ゲーム機など多様な機器と簡単に接続可能。コンパクトサイズながら2.0チャンネル出力で、日常使いに十分な音質と音量を実現しています。ボリュームノブや電源ボタンも使いやすく、シンプルな操作性と安定感のある音で、初心者にも安心して使えるモデルです。

【Bluetooth】スピーカーのおすすめ3選

Bluetoothスピーカーは、ケーブル不要で手軽に高音質なサウンドを楽しめるのが魅力です。屋内外を問わず使えるモデルが多く、スマホやPC、タブレットと簡単に接続できるため、音楽や映画鑑賞・アウトドアなど幅広いシーンで活躍します。

ここでは、防水機能・音質・バッテリー持ち・デザイン性などに優れた、おすすめBluetoothスピーカー3選をご紹介します。

JBL FLIP 7 / ポータブルスピーカー

JBL FLIP 7は、迫力のある低音とクリアな高音を楽しめるポータブルBluetoothスピーカーで、アウトドアやホームパーティーに最適な一台です。IP67の防水・防塵性能を備え、水辺や砂のある場所でも安心して使用可能。最大約12時間の連続再生が可能で、長時間の音楽再生にも対応します。コンパクトながら音量も十分で、どんなシーンでも高音質を維持できる点が人気の理由です。デザインもスタイリッシュでカラーバリエーションも豊富です。

Marshall ワイヤレスポータブル防水スピーカー Emberton III

MarshallのEmberton IIIは、クラシックなロックテイストを感じさせるデザインと、力強いサウンドが特徴の高性能Bluetoothスピーカーです。True Stereophonic技術により、360度全方位に音を広げる立体的な音響が魅力。防水等級IP67に対応し、屋外での使用も安心。さらに最大約30時間の連続再生が可能と、バッテリー性能も抜群。デザイン性と音質のどちらも妥協したくない方におすすめのプレミアムスピーカーです。

ソニー(SONY) ワイヤレススピーカー SRS-ULT10 :防水 IP67 / ULT FIELD 1

ソニーのSRS-ULT10は、コンパクトながら迫力の重低音とクリアな中高域が楽しめるBluetoothスピーカーです。独自の「ULT」サウンド機能により、ダイナミックかつライブ感のある音を再現。IP67の防水・防塵性能を持ち、アウトドア・バスルームなどあらゆるシーンで使用できます。バッテリーも最大約12時間持続し、USB-Cで簡単に充電可能。持ち運びに便利な軽量設計で、音楽好きの普段使いにぴったりの一台です。

【高音質重視】スピーカーのおすすめ3選

音楽や映像を「本物の音」で楽しみたいなら、音質にこだわったスピーカー選びが欠かせません。今回は、高解像度再生・バランスの取れた音場・パワフルな低音再生など、音質に定評のある3つのスピーカーを厳選してご紹介します。

Bose SoundLink Max Portable Speaker 大型

BoseのSoundLink Maxは、ポータブルながら“BOSEサウンド”の真骨頂を体感できる大型Bluetoothスピーカーです。高音質を追求した3ウェイドライバー構成により、明瞭な高域と重厚な低域をバランス良く再生。自宅はもちろん、屋外でもそのまま使える堅牢なボディと最大20時間のバッテリーも魅力です。Bose独自の信号処理技術により、小音量でも豊かな音場を実現。音に妥協したくない音楽ファンに最適な一台です。

ヤマハ YAMAHA パワードスタジオモニタースピーカー ペア コンパクト ブラック HS3

ヤマハのHSシリーズは、プロの音楽制作者にも評価されるスタジオモニター。そのコンパクトモデルであるHS3は、自宅環境でも精密なモニタリングを実現できるパワードスピーカーです。音の色づけが少なく、原音を忠実に再現するフラットな音質が特長。左右ペア構成で広いステレオ感を提供し、小規模な制作環境やオーディオマニアにも適しています。コンパクトながらパワフルなサウンドで、リスニングの質を一段と高めてくれます。

JBL L82 Classic BG / 1ペア / 限定生産モデル / 200mmウーファー

JBL L82 Classic BGは、ヴィンテージデザインと現代技術が融合した高級ブックシェルフ型スピーカーです。200mm径ウーファーにより、豊かで厚みのある低音と、アルミダイアフラムによる明瞭な高音を両立。限定生産モデルならではの特別感も魅力で、音質はもちろんインテリアとしての存在感も抜群。オーディオ愛好家やレトロスタイルが好きな方にとって、音と美を両立させる理想的なモデルです。

まとめ

スピーカーはブランドや種類によって特徴が大きく異なり、使用目的や設置環境によって選ぶべきモデルが変わります。SONY・BOSE・JBLといった人気ブランドは、音質・デザイン・機能性のバランスが良く、多くのユーザーに支持されています。

有線タイプは安定した音質、Bluetoothスピーカーは利便性、そして高音質モデルは臨場感を重視したい方に最適です。この記事を参考に、自分のライフスタイルに合ったスピーカーを選び、音楽や映画をより快適に楽しんでください。