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コスパ良し!1000円台で買えるイヤホンのおすすめ10選【有線・ワイヤレス】

「イヤホンは高い」と思っていませんか? 実は1,000円台でも通勤・通学やゲーム、動画視聴に十分使えるモデルがたくさんあります。

本記事では相場感や性能の実情、コンビニ・ダイソー品の評価、失敗しない選び方を解説。さらに有線・ワイヤレス別に“コスパ良し”なおすすめ10選も紹介します。

まずは予算1,000円台でどこまで狙えるのかをチェックしましょう。

また、下記では予算1万円以下で手に入る!コスパ最強イヤホンの選び方と人気おすすめ20選について詳しく解説してます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

そもそも、イヤホンの相場っていくらくらい?

イヤホン

一般的な相場は大きく3層に分かれます。

価格帯 目安価格 特徴・用途 注意点/備考
超低価格帯 500~1,500円前後 通話・動画視聴などライト用途なら十分 耐久性・音質は最低限。長期使用や音質重視には不向き
エントリー~中価格帯 2,000~10,000円 ドライバー性能・装着感・マイク品質が大幅向上。迷ったら基準に 機能差が広い帯域。用途に合わせて比較検討が必要
高価格帯 10,000円以上 ノイキャン、ハイレゾ対応、独自チューニングなどこだわり機能が充実 価格が高め。機能を使い切れるか事前に確認すると無駄がない

まず超低価格帯の500~1,500円前後。通話や動画視聴などライト用途なら十分ですが、耐久性や音質は最低限です。

次にエントリー~中価格帯の2,000~10,000円。ここからドライバー性能や装着感、マイク品質が一気に向上し、迷ったらこの帯が基準。

最後に高価格帯の1万円以上で、ノイキャンやハイレゾ対応、ブランド独自チューニングなどこだわり機能が充実。つまり1,000円台は必要最低限+αを狙える価格帯で、選び方次第で満足度は大きく変わります。

1000円台で買えるイヤホンの性能ってどうなの?

はてな

1,000円台でも「聞ければOK」レベルを超えたモデルは増えています。有線ならコネクタがしっかりして断線しにくい物や、低音・高音をほどよく強調した“ドンシャリ系”チューニングも珍しくありません。

ワイヤレスでもAAC対応や片耳使用、約4~6時間の連続再生など基本機能は十分。ただしノイズキャンセリングやマルチポイントなど上位機能は期待薄で、マイク品質や遅延は価格相応。

つまり“最低限+ちょい得”が狙える価格帯なので、用途を絞って選べばコスパ満足度は高くなります。

コンビニやダイソーで売っているイヤホンってどうなの?

「今すぐ必要」「とにかく安く済ませたい」時に頼りになるのがコンビニ&ダイソーのイヤホン。値段は数百円~1,000円台で手軽ですが、音質・耐久性・マイク性能などは製品差が大きいのが実情です。

ここでは緊急用としてはアリか普段使いに耐えるかを見極めるポイントを、それぞれの販売店ごとに整理します。

  • コンビニで売っているイヤホンってどうなの?
  • ダイソーで売っているイヤホンってどうなの?

コンビニで売っているイヤホンってどうなの?

イヤホン

主要コンビニ各社は500~1,500円前後の有線イヤホンを中心にラインナップ。急な断線や忘れ物時の“応急処置”としては十分ですが、音質は中域がこもりがち・高域がシャリつくなどクセが出やすい傾向があります。

マイク付きモデルもありますが、通話音声は必要最低限レベルと考えるのが無難。耐久性もケーブルが細めで断線リスクが高く、長期利用には不向きです。

とはいえ全国どこでも24時間買える利便性は唯一無二。常用するなら、購入後すぐに音質や装着感をチェックし、予備として割り切るのがおすすめです。

ダイソーで売っているイヤホンってどうなの?

100円均一

ダイソーは110円~550円程度の超低価格帯から1,100円前後の“ちょっと良い”モデルまで幅広いのが特徴。中にはSNSやレビューで「値段の割に低音が出る」「意外と断線しない」と評価される当たりも存在します。

ただし品質のばらつきが大きく、同じ型番でも個体差がある点には注意。パッケージ表記のスペック(再生周波数帯域やケーブル長)をチェックしつつ、予備用や子ども用、作業用の気軽使いに割り切ると満足度が高め。

ワイヤレスモデルもありますが、接続安定性や遅延は価格相応なので、動画視聴やゲーム用途では要注意です。

また、下記では【ダイソー・セリア徹底比較】100均で見つけた!タイプCイヤホンの選び方とレビューを紹介について詳しく解説してます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

1000円台で買えるイヤホンの選び方

安いからこそなんとなくで選ぶとすぐ壊れたり不満が出がち。ここでは以下の3視点で、失敗しないコスパ選びのコツを整理します。

  • 有線orワイヤレスを選ぶ
  • 用途に合わせて選ぶ
  • 音質・耐久性を見極める

有線orワイヤレスを選ぶ

イヤホン

まずは接続方式を決めましょう

  • 有線:遅延ゼロでゲームや音ゲー向き。充電不要・軽量・断線しにくいL字プラグなど“実用性重視”なら◎。
  • ワイヤレス:ケーブルストレスなしで通勤通学に快適。1,000円台でも4~6時間再生や片耳使用が可能なモデルは増加中。ただし遅延・マイク品質・ノイキャンは期待しすぎないこと。

自分のスマホにイヤホンジャックがあるか、Type-C変換が必要かも確認しておくとスムーズです。

用途に合わせて選ぶ

イヤホン

何に使うかで必要な性能は大きく変わります。

動画視聴中心なら中高域が聴きやすいモデル、運動用なら耳掛け・防滴仕様が安心。リモート会議や通話重視ならマイク音質やリモコン操作の有無を要チェック。寝ホンとして使うなら小型ハウジングやフラットな形状が快適です。

万能を狙うより、用途を絞って「ここだけは譲れない」を決めると、1,000円台でも満足度の高い一本に出会えます。

音質・耐久性を見極める

イヤホン

価格が安い分、品質差が激しいゾーン。パッケージや公式ページで再生周波数帯域・ドライバー径・ケーブル素材(編み込み・フラットケーブル)などをチェックしましょう。

レビューでは「断線」「片耳だけ鳴らない」といった耐久系トラブルが多いので、ストレスポイント(プラグ根元・分岐部)補強の有無が目安に。音質は“ドンシャリ(低高音強調)系”が多めなので、好みに合うか口コミで確認。交換イヤーピース付属や保証期間の有無も、長く使ううえで重要です。

また、下記では低価格が魅力!中華イヤホンの人気おすすめ10選!選び方や名機も紹介について詳しく解説してます。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

1000円台で買えるイヤホンの人気メーカー3選

「安いけどちゃんと使える?」を叶えてくれるのが、低価格帯でも開発ノウハウを持つ国内勢&PB(プライベートブランド)。ここでは入手性が高く、1,000円台で“ハズレを引きにくい”3ブランドを厳選して紹介します。

  • エレコム(ELECOM
  • オーム電機(OHM)
  • ダイソー(DAISO)オリジナルブランド

エレコム(ELECOM)

イヤホン

PC周辺機器で培った設計力を活かし、低価格でも型番ごとに音の傾向や装着感を明確に差別化しているのが強み。L字プラグ採用やケーブルの被覆強化など、断線しやすいポイントを押さえた作りも好評です。

周波数帯域やドライバー径など基本スペックを開示しているため、比較検討がしやすいのも初心者に嬉しいところ。量販店・ネットで常時流通しているので、買い替えや同型番のリピートもしやすく、コスパ重視派の安全パイとして定番視されています。

オーム電機(OHM)

イヤホン

家電アクセサリーを幅広く展開する老舗で、とにかく安く必要十分なアイテム作りが得意。1,000円前後でもリモコン・マイク付きモデルやフラットケーブル採用など、痒い所に手が届く仕様が多いのが特徴です。

音質はややドンシャリ寄りでポップスや動画視聴に相性良し。一方で高級機並みの解像度を求めると物足りないため、用途を割り切れば満足度は高め。

ホームセンターやディスカウント店でも手に入りやすく、急な買い替え時の駆け込み寺としても重宝します。

ダイソー(DAISO)オリジナルブランド

イヤホン

110円~1,100円前後まで超低価格帯を網羅し、価格破壊の象徴的存在。SNSで話題になる“当たりモデル”が定期的に登場し、低音がしっかり出る・意外と断線しないなど、コスパの良さを評価する声も多数あります。

ただしロット差・個体差が大きく、同モデルでも品質が一定でないリスクはあり。ワイヤレスモデルも展開していますが、接続安定性や遅延は価格相応と理解して選ぶのがコツ。

予備用・作業用・子ども用など用途限定で割り切るなら最強クラスのコスパです。

1000円台で買える!おすすめの有線イヤホン5選

「安い=音が悪い」はもう昔話。1000円台でも“使い道にハマれば十分満足”できるモデルは意外と豊富です。ここでは定番ブランドからゲーミング特化まで、タイプの異なる5本を厳選。

音の傾向や装着感、マイク有無など選ぶ理由が一目で分かるように紹介します。

ソニー(SONY) 有線イヤホン MDR-EX155



ソニーのロングセラー入門機。小型9mmドライバーと密閉型ハウジングで低音をしっかり鳴らしつつ、中高域もクリア。軽量ボディと豊富なカラバリで学生や通勤ユーザーにも人気です。ケーブルはY型で取り回しやすく、付属イヤーピースのフィット感も上々。リモコンやマイクは非搭載ですが、“とりあえず音質重視で失敗したくない”人の鉄板候補と言えるでしょう。

final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン



ASMRリスニング用として話題になったモデルで、1000円台とは思えない繊細な音場表現が魅力。定位感が高く、声や環境音が近くに感じられる独特のチューニングです。遮音性も高く、静かな環境でじっくり聴くと良さが際立ちます。ケーブルは細めなので取り扱いに注意が必要ですが、音の解像感を体験したい初心者にぜひ試してほしい一本です。

エレコム ステレオイヤホン インナーイヤー型 φ3.5mm マイク付 Fast Music FS10I



耳に引っ掛けるだけのインナーイヤー型で、圧迫感が苦手な人に最適。マイクと通話ボタンを搭載し、テレワークやオンライン授業にも対応します。低音は控えめながら開放的で聴き疲れしにくいバランス。絡みにくいフラットケーブルやL字プラグなど、細かな使い勝手の良さも特徴です。装着感重視&マイク必須の“ながら聴き”派にはベストバイ候補。

JVCケンウッド JVC HA-EB75-A イヤホン 耳掛け式



スポーツ向けの耳掛けフックタイプ。ランニング中でもズレにくく、汗をかいても安心の簡易防滴設計です。音質はリズム重視の元気なチューニングで、ジョギングのテンポを上げたい人にピッタリ。ケーブル長はやや長めなので、ウェアにクリップで留めると動きやすさが増します。屋外使用が多い人やジムのお供に、低価格で導入できるフィットネス用イヤホンです。

【2025販売限定】ゲーミングイヤホン 有線 マイク付き



ゲーミングを名乗るだけあって、フラット寄りで足音や銃声を聴き分けやすい中高域重視の音作り。着脱式またはインラインマイクを備え、VC(ボイスチャット)も即対応可能です。

イヤーピースやイヤーフックなど付属品が多めで、耳に合わせた調整もしやすいのが嬉しいポイント。PC・Switch・スマホまで3.5mm接続で幅広く使え、初めてのゲーミング用にも最適な“旬”の一本です。

1000円台で買える!おすすめのワイヤレスイヤホン5選

「安いワイヤレス=すぐ壊れる・音が悪い」は一昔前の話。Bluetooth5.x世代になってからは、接続安定性やバッテリー持ちが飛躍的に改善し、1000円台でも日常使いに困らないモデルが増えています。ここでは“通話重視”“長時間再生”“ブランド安心”“最新規格推し”など特徴がはっきりした5機種をピックアップ。用途別に自分向きの一本を見つけましょう。

オーム(OHM) ワイヤレスイヤホン Bluetooth 無線 AudioComm



家電量販店でも見かけるオーム電機の定番シリーズ。シンプルなペアリングと物理ボタン操作で、初めての完全ワイヤレスでも迷いません。音質は中域重視でボーカルが聞き取りやすく、動画鑑賞や語学学習に最適。ケース込みで数回フル充電できるため、通学や通勤の毎日使いにも十分耐えます。マイク搭載で通話品質も必要十分。国内サポートの安心感を1000円台で得たい人におすすめです。

【2025音質特化モデル・最大55時間の再生時間】



“音質特化”を謳いながら55時間再生(ケース併用)というスタミナを実現したコスパ怪物級モデル。低遅延モードやAAC対応など、同価格帯では珍しい機能が入っていることも。やや低音が強めのチューニングなので、ロックやEDMとの相性良好です。ケースは大きめでも、頻繁に充電しなくていいラクさは代えがたいメリット。長時間の移動や作業用BGMで“電池切れストレス”を避けたい人に。

Xiaomi ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 6 Play



グローバルで人気のXiaomiは低価格帯でも品質が安定。Redmi Buds 6 Playは軽量設計で装着感が非常にラク、耳が痛くなりにくいのが魅力です。Bluetooth5.3対応で接続も安定し、動画視聴時の音ズレも最小限。EQ調整はスマホアプリ側で行えば好みの音に寄せられます。付属品がしっかりしており、イヤーピースサイズも豊富。ブランドとコスパのバランスを重視するなら最有力候補です。

【新進化モデル Bluetooth5.3技術 ワイヤレスイヤホン】Bluetooth イヤホン



“新進化モデル”系のノーブランド品でも、最新のBluetooth5.3チップを採用している個体は要チェック。接続の安定性、低消費電力、マルチポイント擬似対応など、実用面が底上げされています。タッチ操作で曲送りや音量調整ができ、IPX防水で運動時も安心。注意点は初期不良対応と保証の有無。購入時はレビューと返品ポリシーを必ず確認し、到着後すぐ動作チェックするのが失敗回避のコツです。

【業界トップ Bluetooth5.3+38時間連続再生】Bluetooth イヤホン



38時間連続再生(ケース込み)と最新規格を前面に押し出す、こちらも“数字で選べる”タイプ。特に再生時間と通信規格で妥協したくない人に刺さります。ドライバーは10mm級など大口径を採用していることが多く、低音の量感を求める層にも満足度高め。ゲームモード/通話ノイズリダクションなど、付加機能も盛られがちです。スペック過多で操作が複雑になりがちなので、取扱説明書はブックマーク推奨です。

まとめ

1,000円台のイヤホンは安かろう悪かろうではなく、用途とチェックポイントさえ押さえれば十分満足できるコスパ帯です。接続方式(有線/ワイヤレス)、使い道(通勤・ゲーム・会議など)、最低限の品質(音質・耐久・保証)を基準に選べば失敗は激減します。

今回紹介したメーカー&おすすめ10選を参考に、自分の生活シーンにフィットする一本を見つけてください。安くても音楽や動画はもっと楽しくなる——その実感をぜひ味わいましょう。

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