FPSで定位がズレる、長時間プレイで耳が痛い—そんな悩みを一気に解決してくれるのがコルセアのゲーミングヘッドセット。PCゲーマー御用達の高音質・高耐久モデルがPS5でもフル機能で使えると話題です。
本記事では、有線・ワイヤレス両対応のメリットやiCUEでのEQ調整、サラウンド設定も画像付きで丁寧に解説。口コミで判明した弱点も包み隠さず紹介します。であなたにベストな1台を見つけましょう。
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【2025年最新】PS5向けヘッドセットおすすめランキング10選 !ゲーム体験を変える高音質モデルを厳選
コルセアのヘッドセットとは?
PCパーツメーカーとして知られるCORSAIRは、メモリや電源ユニットで培った放熱・耐久技術をヘッドセットにも応用し、ゲーマー向けに高音質・高耐久・高カスタマイズ性を備えた製品群を展開しています。
独自ソフトCORSAIR iCUEでRGBライティングやEQを一括制御できるエコシステムが魅力で、近年はUSBドングルによる低遅延2.4 GHz/Bluetoothデュアル無線「SLIPSTREAM」に加え、Dolby AtmosやSonarWorks SoundIDなどの音響技術も積極採用。ここからは以下の3ポイントで、コルセア製ヘッドセットの全体像をわかりやすく解説します。
- 特徴と強み
- 有線とワイヤレス
- PS5対応状況
特徴と強み
(引用元:コルセア公式)
最大の武器はSLIPSTREAM WIRELESSによる1 ms未満の超低遅延と、最大24 bit/96 kHzのハイレゾ再生(HS80 MAXなど)に対応する音質の良さです。さらに耐久性の高いアルミヨークやファブリックメモリーフォームを採用し、頭頂部に荷重を分散させるフローティングヘッドバンドで長時間でも疲れにくい設計。
iCUEではキーボードやマウスとRGBを同期できるほか、SoundIDで自分の聴覚特性に合わせた自動EQも利用でき、ソフト・ハード両面で自分だけの音を追い込めます。Dolby Atmosライセンス付属モデルなら立体音響もワンクリック。こうした総合力の高さが、eスポーツシーンから配信者まで幅広いユーザーに支持される理由です。
有線とワイヤレス
ラインアップはHS65 SURROUNDなどの有線モデルと、HS80 MAX/VIRTUOSO RGB WIRELESSシリーズを中心とする無線モデルで構成。
- 有線の特徴:USB/3.5 mm両対応のハイブリッド設計が多く、PCではiCUE+Dolby Atmos、コンソールでは純粋なアナログ出力と使い分けられます。
- ワイヤレスの特徴:はSLIPSTREAMドングルによる最大60 ft接続とBluetoothマルチポイントを備え、PC・スマホ・PS5間をシームレスに行き来できる。
バッテリーは公称最大65 時間(HS80 MAX)、急速充電にも対応し、3 時間の配信なら15 分充電でまかなえる設計です。用途に応じて「取り回し重視ならワイヤレス」「レイテンシ最優先なら有線」と選択できる柔軟さがコルセアらしいポイントです。
PS5対応状況
公式情報ではVIRTUOSO RGB WIRELESS、HS80 MAX、HS65 SURROUNDなど現行ほぼすべてのUSB/3.5 mmモデルがPS5に正式対応。USBドングル接続時はTempest 3D Audioを自動認識し、iCUEで作成したEQプロファイルもヘッドセット側に保存してそのまま適用可能です。
3.5 mmアナログ接続でもボイスチャットとゲーム音をミックスでき、DualSenseのモニター機能と干渉しない点も◎。ただしiCUE自体はPS5上では動作しないため、RGBライティングや詳細EQを変更したい場合はPCでプロファイルを書き込む必要があります。
純正ワイヤレス環境を崩さずに高品位マイクとサラウンドを手に入れたいPS5ユーザーに、コルセアは最有力の選択肢と言えるでしょう。
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コルセアのヘッドセットの設定方法は?
初期設定を正しく行えば、コルセア製ヘッドセットは本来の高音質と低遅延性能を余すところなく発揮します。ここではPCソフトCORSAIR iCUEを使った基本操作から、臨場感を高めるEQ&7.1サラウンド、そしてPS5でフル機能を活かす接続手順まで、失敗しないポイントを順を追って解説します。
- iCUE基本設定
- EQとサラウンド
- PS5設定手順
iCUE基本設定
(引用元:コルセア公式)
まずはiCUEをインストールしてヘッドセットを認識させ、土台となるファームウェアとデバイスプロファイルを整えましょう。
iCUEを起動するとホーム画面にヘッドセットアイコンが表示されるので、クリックして①「デバイス設定」を開き、最新ファームウェアへ更新。次に②「ライティングエフェクト」でRGB同期をONにし、キーボードやマウスと色を合わせると一体感が生まれます。
さらに③「マイク設定」でゲインを-10~+10 dBの範囲で調整し、サイドトーンを好みのレベルに設定。最後に④「バッテリー設定」で自動スリープ時間を15~30分にすると無駄な放電を防げます。
これらの基本設定をプロファイルに保存すれば、次回接続時もワンクリックで呼び出せるので便利です。
EQとサラウンド
続いてゲームジャンルや個人の聴覚特性に合わせて音を最適化し、立体的な定位感を手に入れます。
iCUEの「サウンド」タブからプリセットEQを選択でき、FPSなら「FPS Competition」、RPGなら「Clear Chat+Bass」などが定番ですが、「カスタムEQ」で5~10バンドを自在に微調整すればさらに精密なチューニングが可能です。HS80 MAXなどの最新機種はSoundID機能を搭載し、短い試聴テストで個々の好みに合わせた自動EQを生成。
7.1サラウンドを有効にする場合はDolby Atmos for Headphones(ライセンス同梱モデル)をオンにし、iCUE内でバーチャルスピーカーマップを確認すると前後左右の定位が一段と鮮明になります。音場が広がり過ぎると感じたら、サラウンドバランスを70~80%に下げると足音の位置が把握しやすくなるので試してみてください。
PS5設定手順
最後にPS5へ接続し、Tempest 3D Audioを活かした没入サウンドを体験する準備を整えましょう。
- 1. USBドングルをPS5前面ポートに挿し、ヘッドセット電源をON。画面右上に「ヘッドセット(SLIPSTREAM)」と表示されれば接続完了です。
- 2. 設定▶サウンド▶オーディオ出力で「USBヘッドセット」を選択し、音量は70~80に設定。
- 3. 3Dオーディオを有効化し、「3Dオーディオプロフィール」で耳の高さに最も近いサンプルを選びます。
- 4. ボイスチャット音量を独立調整したい場合は、DualSenseのPSボタン長押し▶「サウンド」でゲーム音とチャット音のバランスをスライダーで変更。
- 5. マイク設定は設定▶アクセサリー▶オーディオ機器で「マイク入力レベル」を‐10 dB付近に合わせ、パーティーメンバーから音割れがないか確認。
これでPC用に作成したEQ/ライティングプロファイルがヘッドセット本体に保存され、PS5でも同じサウンドと外観を再現できます。動作が不安定な場合はUSBポートを背面に変えるか、ファームウェアを再アップデートしてみてください。
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コルセアヘッドセットの評判は?
ここではユーザー口コミや専門レビューをもとに、音質・マイク・装着感の3視点から評判を掘り下げ、購入前に知っておきたい実情を整理します。
- 音質の評判
- マイクの評判
- 装着感の評判
音質の評判
臨場感の強さと定位の正確さは、HS80 MAXやVIRTUOSO RGB WIRELESS XTなど上位モデルで特に高評価。「低域がタイトで足音が埋もれない」「中高域がクリアで環境音も拾いやすい」など、FPSプレイヤーからの支持が厚いです。
iCUEでEQカーブを個別に設定できるため、RPGや音楽鑑賞向けにウォーム傾向へチューニングするユーザーも多数。反面、「初期プリセットだとドンシャリ気味」「ハイレゾ対応といってもUSB接続時はPCM 24bit/48kHz止まり」という不満も挙がります。
ただし、Dolby AtmosやSoundIDの自動EQを併用すると空間の広がりが増し、全体的な解像感がワンランク上がると評価するレビューも多く、設定次第で化けるポテンシャルは折り紙付きです。
マイクの評判
可動式のフリップアップマイクを採用するHSシリーズは「ホワイトノイズが少なく、声が自然に聞こえる」と好評で、特にHS65 SURROUNDはAIノイズキャンセリングが効きやすいと評価されています。一方、VIRTUOSOシリーズでは「感度が高すぎてキーボード音まで拾う」といった意見や、無線接続時に「サイドトーンが遅延する」との指摘も。
マイクゲインをiCUE上で‐6~‐10 dBに下げる、ポップガードを追加するなどの対策で大半は解決できますが、配信クオリティを追求するユーザーの間では「別途コンデンサーマイクを用意する前提」という声も一定数あります。総じてゲーミング用途なら十分合格点、配信メインなら追加投資を検討という評価に落ち着いています。
装着感の評判
アルミフレームとファブリックメモリーフォームで構成されたHS80/HS65は「側圧が程よく、蒸れにくい」「ヘッドバンドがフローティング構造で頭頂部が痛くならない」と高評価。特にHS80 MAXは重量373 gながらバランスが良く、3~4時間の連続使用でも疲れにくいと評判です。
ただし、イヤーカップが小ぶりなHS55などエントリー機では「耳たぶが触れて夏場は暑い」という声が散見され、眼鏡ユーザーからは「フレームに干渉する」との指摘もあります。
対策としてイヤーパッドをベロア素材に交換する、側圧を手で軽く広げるといった工夫が紹介されることが多く、素材と形状の相性を見極めるのが快適プレイへの近道と言えるでしょう。
コルセアヘッドセットの人気商品を紹介
コルセアの現行ラインアップで特に評判の高いのが、ミドルクラスのHS65と上位ワイヤレスモデルHS80です。どちらもPS5対応かつiCUE連携に対応しつつ、装着感やマイク品質など方向性が異なるため、自分のプレイスタイルに合わせて選び分けると満足度が上がります。
以下ではそれぞれの特長とユーザー評価を詳しく見ていきましょう。
- HS65の魅力
- HS80の魅力
- HS65とHS80比較
HS65の魅力
(引用元:コルセア公式)
HS65 SURROUNDは3.5 mm+USBサウンドカード付属のハイブリッド仕様で、PCはもちろんPS5でもPlug & Playで臨場感あふれるサラウンドを楽しめるのが最大の強みです。
重量わずか282 gの軽量ボディにメモリーフォーム入りイヤーパッドを組み合わせ、側圧がマイルドで長時間でも疲れにくいと好評。ドライバは50 mmネオジム仕様で、低域の量感を抑えつつ中高域の解像度を際立たせた競技系チューニングが特徴です。
また、付属USBカードを装着するとSoundIDが利用でき、簡単な聴力テストだけで自動EQを生成できる点も初心者向け。マイクはフリップアップミュート方式でノイズ低減性能が高く、Discord認証済みなのでボイスチャットもクリアに通ります。
実売1万円前後とコスパが高く、エントリー~ミドルユーザーの「初めてのゲーミングヘッドセット」に最適といえる存在です。
HS80の魅力
(引用元:コルセア公式)
HS80 MAX/HS80 RGB WIRELESSはコルセア独自のSLIPSTREAM 2.4 GHz+Bluetoothデュアル接続を採用し、1 ms未満の低遅延と最長65時間バッテリーを両立したフラッグシップ級モデルです。
ハウジングはアルミヨークとフローティングヘッドバンド構造で剛性と装着感を両立し、イヤーカップには通気性に優れたファブリックメモリーフォームを採用。50 mmハイレゾ対応ドライバは24 bit/96 kHzまで再生できるうえ、Dolby Atmosライセンスが同梱されており、PCでもPS5でもワンクリックで3Dオーディオ環境が完成します。
マイクはブロードキャストグレードを謳い、無線でも周波数帯域20 Hz~40 kHzをカバー。RGBライティングを同期させればデスク周りの演出も抜群です。価格は2万円台半ばと上位クラスですが、「ワイヤレスでも妥協せず競技シーンで戦える」ことからeスポーツシーンや配信者にとって鉄板の選択肢となっています。
HS65とHS80比較
両モデルの大きな違いは接続方式と音場表現にあります。
HS65は有線+USBサラウンドゆえレイテンシは皆無で、低~中価格帯ながら装着感とコストパフォーマンスが群を抜きます。一方HS80はワイヤレスの自由度に加え、Dolby Atmosとハイレゾ再生で「音の高さ」「奥行き」まで再現する広大なサウンドステージを実現。
マイク性能もHS80がより自然な中低域を拾いやすく、配信用途では優位です。ただし重量はHS65が約90 g軽く、首肩への負担が少ない点は無視できません。
また価格差は1万円以上あるため、「ケーブル管理が苦にならない」「コスパ重視」「競技FPSで遅延ゼロを最優先」ならHS65、「ワイヤレス環境と高次元の立体音響」「RGBやハイレゾを存分に楽しみたい」「配信も見据える」ならHS80がベストという住み分けになります。結論として、予算と用途に合わせた最適解を選べるのがコルセア製ヘッドセットの魅力です。
コルセアヘッドセットの人気おすすめ5選
コルセアのヘッドセットは、eスポーツ向けの定位精度と映画鑑賞にも映える臨場感を両立した“万能モデル”が多いのが特徴です。中でも今回取り上げる5機種は、同社の中核となるHS/VOID/VIRTUOSOシリーズからユーザー支持が特に高い製品ばかり。
価格帯・接続方式・機能性がバラけているので、ゲーミング初心者からプロ志向まで自分にぴったりの1台を見つけやすいラインナップです。
CORSAIR HS65 SURROUND コルセア サラウンド
HS65 SURROUNDは、50mmネオジムドライバーと独自のSoundIDチューニングが魅力の有線モデルです。Dolby Audio 7.1ch対応USBサウンドカードが同梱され、FPSでの足音や環境音を立体的に再現。アルミ補強スライダーを備えた軽量フレーム(約282g)は長時間プレイでも頭頂部が痛くなりにくく、布地メッシュと合皮を組み合わせたイヤーパッドが蒸れを軽減します。さらに、フリップアップ式のノイズキャンセリングマイクを搭載し、上げるだけでミュート可能。手頃な価格帯ながらゲーム・映画・リモート会議まで幅広くこなす“最初の一台”としてうってつけです。
CORSAIR HS80 RGB WIRELESS ホワイト
HS80 RGB WIRELESSは、独自のSLIPSTREAMワイヤレス技術で低遅延かつ最大18mの接続安定性を実現。最大24時間再生のバッテリーと、USB-C急速充電にも対応しています。ヘッドバンドはスキーゴーグル式サスペンションで側圧を均等分散し、白い筐体に同調したRGBライティングがデスク周りを華やかに演出。音質面では24bit/48kHz再生、Dolby Atmosサラウンド、広帯域オムニマイク(周波数20Hz–40kHz)を組み合わせ、配信でもクリアな声を届けられます。PS5接続時はUSBドングルを挿すだけで3Dオーディオを楽しめるため、コンシューマー/PCの併用ユーザーに人気です。
CORSAIR HS80 MAX WIRELESS ゲーミングヘッドセット
HS80 MAX WIRELESSは、HS80 RGBの上位版として2.4GHz無線+Bluetoothのデュアル接続、最長65時間(RGBオフ時)のロングバッテリーを獲得。iCUEアプリ経由でモバイルとPCを同時接続し、ゲーム音と通話を別デバイスから重ねる「デュアルオーディオ」が可能です。新開発の“カーボンチューニング”ドライバーは低域の歪みを抑え、爆発音の迫力と会話の明瞭度を両立。ヘッドバンドとイヤーパッドには形状記憶フォームを採用し、長時間でもフィット感を維持します。ワイヤレスで最上位クラスの機能を求めるストリーマーや大会出場者におすすめの一本です。
CORSAIR VOID WIRELESS v2 ゲーミングヘッドセット
VOIDシリーズは大胆な多角形エンクロージャーが目を引くデザインモデル。v2では軽量樹脂フレームと改良メッシュパッドにより装着感を大幅にアップしました。2.4GHz無線+最大50フィート通信範囲でケーブルストレスを排除しつつ、50mmカスタムドライバーが中低域に厚みのあるシネマライクなサウンドを提供。オンイヤーに配置した物理ホイールで音量・チャットバランスを即座に微調整でき、マイクは跳ね上げミュート&LEDインジケーター付き。派手なRGBではなくシンプルなLEDロゴ点灯のみなので、コルセアらしさを保ちつつ派手すぎない外観を求めるユーザーに好評です。
CORSAIR Virtuoso XT マルチプラットフォームプレミアムゲーミングヘッドセット
Virtuoso XTは、ハイレゾ認証取得の50mmドライバーと高性能ESS Sabre DACを搭載するワイヤレス旗艦機。2.4GHz SLIPSTREAM、Bluetooth 5.1、3.5mm有線の3Way接続に対応し、PC・PS5・Switch・スマホ・DAPまで幅広くカバーします。アルミ削り出しのハウジングと本革調メモリーフォームは質感も上質で、ビジネス用途にも馴染む高級感。脱着式マイクは放送品質の9.5mmコンデンサーで、配信音声のS/N比が段違いです。さらにiCUEで8バンドEQやRGB、Sidetoneを細かく制御可能。ゲームも音楽も“ワンランク上”を求めるオーディオファンに最適なプレミアムモデルです。
コルセアヘッドセットはどんな人におすすめ?
コルセアのヘッドセットは、①競技系FPSで確実に勝ちたいeスポーツ志向のゲーマー、②ゲームも音楽も1台で済ませたいマルチメディア派、③PCとPS5を行き来するデュアルプラットフォームユーザーに最適です。
独自無線SLIPSTREAMによる低遅延やDolby Atmosの立体音響で足音や銃声の位置を正確に把握できるため、ApexやValorantなどの競技シーンで力を発揮。さらにiCUEでRGBやEQを細かく調整できるため、自分好みのサウンドやライティングを追い込みたいガジェット好きにもおすすめです。
軽量設計とメモリーフォームで長時間快適に装着でき、ボイスチャット用マイクも高性能なので、配信やリモート会議が多いユーザーにも重宝します。
まとめ
コルセアのヘッドセットは、低遅延ワイヤレス「SLIPSTREAM」、Dolby AtmosやSoundIDによる高度なサウンドチューニング、そしてiCUEで一括管理できるRGB・EQ連携が魅力。軽量&高耐久のハード設計により、長時間プレイでも快適さをキープしつつ、PCとPS5の両方で勝てる音を実現します。
手頃なHS65からフラッグシップHS80まで用途別に選択肢が豊富なので、競技FPS、映画鑑賞、配信などあなたのスタイルに合った1台を見つけてください。この記事がベストなコルセアヘッドセット選びの一助となれば幸いです。